プロジェクト概要
制作背景
HAMISシリーズの認知拡大とリード獲得・販売促進を目的に、展示会ブース制作プロジェクトがスタート。パッケージ型の「HAMIS-LITE」、病院ごとの要望に応じてカスタマイズできる「HAMIS-PLUS」、AIによる業務効率化と患者満足度向上を目指す「AI-HAMIS」の3製品を紹介するブースを制作。医療分野に求められる清潔感を大切にしながら、HAMISらしいブランドイメージを表現することを目指した。
課題
課題は、データを中心に設計された新しい総合型医療情報システムであるHAMISの認知度が低く、製品の価値が十分に伝わっていない点にあった。機能が複雑で従来のシステムとの違いも理解されにくいため、限られた展示会の接点で、製品の特徴や導入によるメリットを直感的に理解してもらう必要があった。
施策
施策として、製品の強みと注目度の高いAIを軸に、「働くAIカルテ AIを病院の新戦力へ」というキャッチコピーを開発。HAMISが医療現場にもたらす価値を印象的に伝えるとともに、各製品の特徴や機能を図解したパネルを制作し、複雑なシステムの仕組みや導入メリットをわかりやすく整理した。また、ブース内だけでなく通路側にもパネルを配置し、さまざまな位置から製品を紹介できる展示設計とした。
株式会社Care Bridgeについてー制作担当者の目線から
株式会社Care Bridge様の制作に携わる中で印象的だったのは、病院を思わせる清潔感や安心感と、最先端の技術を感じさせる先進性を両立させるという方向性です。医療分野にふさわしい信頼感を大切にしながら、現代的で洗練された雰囲気を表現することを意識しました。
こだわりとしては、HAMISシリーズそれぞれの個性を際立たせるため、各シリーズに異なるグラデーションカラーを設定した点です。それぞれの違いを視覚的に伝えながらも、グラデーションによってシリーズ全体につながりを持たせ、統一感のあるデザインに仕上げました。
ユーザー印象としては、医療分野にふさわしい清潔感や安心感がありながら、AIなどの先進技術も取り入れた、これからの医療を支えるサービスという印象を持っていただけると感じます。また、シリーズごとに色分けされていることで、それぞれの特徴を直感的に理解しやすく、自院の課題やニーズに合ったサービスを見つけやすい点も魅力です。信頼感と先進性の両方を感じられることで、興味や導入検討につながるイベントブースになっていると思います。
制作にあたっては、HAMISシリーズ全体をどのように見せるべきかを議論し、先方からもさまざまなご意見をいただきながら進行しました。一つひとつの意見をデザインに反映し、シリーズ全体の統一感と個性を両立させた、HAMISらしい制作物に仕上げられたと感じています。