この記事を読むとわかること
- 学生から評判の良かった新卒採用サイトの事例
- 採用サイトで重視される「入口」と「中身」の工夫
- 学生目線で評価されやすいコンテンツの特徴
- 採用サイトを活用する際の注意点
- 採用サイトが企業理解にどう役立つのか
求人カタログ編集部が選ぶ新卒採用サイト

求人カタログが独断で選ぶサイトの1つ目はポノス。斜め45°をテーマに、斜め上を目指すことをテーマに掲げています。社員紹介をkidsと銘打つなど、一つ一つの言葉のチョイスにも、こだわりを感じます。テーマの面白さ、画像の美しさは勿論のこと、テーマの一貫性も高評価でした。
2つ目は日本経済新聞。トップに日本経済新聞のツイッターやフェイスブックが載せられており、政治経済の最新情報と、採用情報を同時にチェックできるという点が、実用的でした。
3つ目はハカルプラス。難しい製品の特徴を、知識無い人でも理解できるよう、分かりやすく紹介しています。メディア掲載情報や珍しい採用試験など、楽しい情報が載っています。また、社員の机の写真や駅からの道案内など、利用者目線に立ったサイトの構成となっています。
学生に評判のよかった採用サイトランキングベスト5

1位は小学館。人柄メーカーというものを使えば、たった3つの質問でサイト内を自分の柄に変えられます。自分だけのサイトという感じがして、愛着感が湧いてきます。
2位はトヨタ自動車。日本一の企業であることもあり、学生から圧倒的な支持を集めました。
3位はJR東日本企画。キャッチーな絵を使って、紙芝居のように会社の特徴を紹介しているのが学生にうけました。
4位はWOWOW。映像の綺麗さやスクロールを少し回すだけで、スイっとページ移動できるなどストレスなく、気持ち良く利用できます。
5位はタカラトミー。挑戦状と題うち、子供の頃のワクワク感が駆り立てられます。
評判の良い新卒採用サイトの特徴とは

先ほど紹介した採用サイトを参考に評判のよい採用サイトを紹介します。まずはそのサイトを見たいと思うか、ワクワクさせられるかといった入口の工夫。ポノスのように目を引く画像と45°の文字が目に飛び込めば、クリックしてみたいという衝動に駆られます。また、小学館のように、自分柄にサイト内を変えられれば、愛着がわいて、サイト内を詳しく見てもらいやすいです。
次は中身の工夫。奇抜で面白いコンテンツを用意するだけでなく、有用性のあるコンテンツが求められています。日本経済新聞のように、SNSをトップに表示し、最新内容を紹介していました。また、ハカルプラスでは難しい製品情報を分かりやすく紹介したり、会社までの道案内コーナーを設けたりと、学生目線からのサイト制作が行われていました。その他の企業でも中身の工夫が多く見られました。
入口に力を入れるのは勿論のことですが、肝心の中身が分かりやすく、学生の痒い所に手が届くような中身の構成になっているかどうか、も同じくらいに重視されていることが分かりました。
採用サイトは一つの価値にすぎません

当然ですが、採用サイトの情報に流されすぎないようにしましょう。採用サイトを作るのが上手な会社や下手な会社が存在しますし、費用をかければ、ある程度立派な採用サイトを構築できるからです。
私は採用サイトを一種のプレゼンと考えています。プレゼンの上手い人に優秀な人は多いですが、優秀でもプレゼンなどで考えを表現するのが不得意であったり、興味がない人もいます。
ですから少し気になる企業だけれども、採用サイトはイマイチだという企業に対しては、そこでやめたりせずに一度会社へ行ってみてください。その中で、採用サイトとは異なる印象を受けることもあるかと思います。それでよいのです。あくまでも採用サイトは、就活を効率的に進めるツールです。実際の感触を大事にしてください。
よくある質問
学生に人気だった採用サイトにはどんな企業がありますか?
記事では、小学館、トヨタ自動車、JR東日本企画、WOWOW、タカラトミーなどの採用サイトが高評価だったと紹介されています。
評判の良い採用サイトの特徴は何ですか?
本文では、「見たくなる入口の工夫」と「学生に役立つ中身」が重要だと説明されています。
採用サイトで学生はどんな情報を求めていますか?
会社の特徴や仕事内容だけでなく、道案内やSNS連携など、就活中に役立つ実用的な情報も評価されていると紹介されています。
デザイン性が高ければ採用サイトは成功しますか?
記事では、デザインだけでなく、企業理解につながる情報や学生目線の設計が重要だと述べられています。
採用サイトの情報はそのまま信じても良いのでしょうか?
本文では、採用サイトはあくまで企業のプレゼンの一つであり、最終的には実際に企業を訪問して自分で確かめることが大切だと説明されています。