就活コラム

ゴルフに携われる仕事には、どんなものがあるの?

2021/01/05

Column

01

ゴルフに関する仕事:プロゴルファー

ゴルフが好きな方ならば、「打ちっ放し」ではないゴルフ場には、何度も足を運ばれていることでしょう。

あの空気は、日常を忘れさせてくれるとっておきの空間ですよね。

「こういう非日常的なところで働けたら」なんて思ったことがある方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

その願い、「ゴルフ場勤務」でチャレンジして叶えてみてはいかがでしょうか。

 

ゴルフ場勤務の仕事の種類はいろいろあります。

例えば、「ゴルフ場運営スタッフ」。

「運営スタッフ」の主な業務は、「ご予約のお客様への電話対応とオペレーション、顧客データ管理」などです。

また、「受付業務」もあります。

こちらは「ご来客様対応と施設案内の接客、利用内容の入力及び清算業務」また「ゴルフパックの宅配受付、発送作業」等ホテルの受付のようなことが主なお仕事内容です。

あと「ゴルフ場コース管理」の仕事も。

こちらは「ゴルフ場の芝刈り・水やり・掃除」などが主な業務となります。

ゴルフ場は非常に雄大な自然の中にあるので、体を動かすことが好きな方にはぴったりのお仕事ではないでしょうか。

ちなみに、ゴルフ場のお仕事ならではだとは思いますが、従業員同士のゴルフコンペがあるところも。

あと「ゴルフ場マスター室」と「ポーター業務」のお仕事もあります。

まず「ゴルフ場マスター室」の業務ですが、「キャディの補助やセルフプレーのご来客様対応、スタート管理」などが主なお仕事内容です。

また「ポーター業務」とは「朝のお客様のお出迎えとキャディバックのお預かり」と「午後はプレー終了のキャディバッグをお預かりしてお客様にお渡しし、お見送りをする」のが主なお仕事内容です。

あとは「企画営業」や「ロストボールの回収」などのお仕事もあり、本当に、ゴルフ場のお仕事は多岐にわたります。

最後にご紹介するのが、ゴルフ場の花形「ゴルフインストラクター」のお仕事。

ゴルフインストラクターの業務内容は、「ゴルフインストラクター」の資格が必須となりますが、大好きなゴルフをお客様と共に楽しむことができる、ある種、最高のお仕事だと言えるでしょう。

02

ゴルフに関する仕事:ゴルフ情報誌出版社

おそらく、「ゴルフも好きだけど、ゴルフファッションも好き」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが、「ゴルフ系アパレルでの販売員」の仕事。

例えば、若い女性を中心に人気のブランド「サバンサタバサ」などがゴルフ系アパレル業界に当たると思います。

「サマンサタバサ」では、ゴルフ用品店で取り扱っているゴルフウェアとは一線を画した、おしゃれで可愛いタイプのゴルフウェアを展開しています。

さらに、日本女子プロゴルフ協会公認の「サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント」も主催しています。

また、海外ブランドでも、そのブランドの特長を活かした、素敵なレディスゴルフウェアを展開しているところが数多くあります。

おそらく、ゴルフをされている方ならば、好きなブランドがあるはずですから、自分が好きなブランドに的を絞って、就活をしてみてはいかがでしょうか。

 

ただ、注意の必要なことがあります。

それは、「必ずしも希望の部署への配属になるとは限らないかもしれない」ということ。

なぜならば、例えばさきほどのサマンサタバサの場合、ゴルフウェアのみを取り扱っているわけではないからです。

もちろんそのことは、先ほど挙げた海外ブランドでも、同じようなことが言えるでしょう。

そうなってくると、必ずゴルフに関わる販売員の仕事がしたいのであれば、「ゴルフ用品専門店の販売員」の仕事が確実だと考えられます。

なぜならば、ゴルフ専門店の販売員ならば、取り扱っている商品は幅広くあるものの、逆に言えば、ゴルフ用品しか取り扱っていないからです。

また、ゴルフ用品専門店では、なんと言っても、ゴルフの知識が必須。

ですから、まずゴルフをたしなんでいる、あるいはゴルフが好きという方しか、その業界で就活をされないと思います。

なので、就活のライバルは他の業界に比べれば、少ないでしょう。

つまり、ゴルフが好きな方にとっては、自分のゴルフの知識を活かすことができて、しかもそれが報酬になるのですから、ゴルフ好きにはたまらない就職先の一つと言えるのではないでしょうか。

03

ゴルフに関する仕事:アパレル、用品店での販売

ゴルフに携われる仕事としておすすめなのが、「ゴルフ情報誌出版社への就職」です。

なぜならば、先ほどご紹介した本のタイトルではないですが、『なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?』とあるように、政治家の方、会社の役職者や役員クラスの方、芸能人の方など、ある程度の社会的地位を確立している方々は、必ずゴルフをされます。

最近の話題だと、アメリカのトランプ大統領と日本の安倍首相がゴルフ外交を繰り広げたことは、皆さんのご記憶にも新しいことでしょう。

つまり、ゴルフは強力な支持者が多い、世界的なスポーツのため、おそらくなくなることはないと考えられます。

以上より、プロゴルファーとして活躍はできなくても、ゴルフが存在する以上、ゴルフのことを取り扱っている雑誌が無くなる可能性は低いものと思われます。

特に、ゴルフ情報出版社などは、おそらく、ゴルフの知識に自信がある方以外は自らすすんで就活をしない、と考えられます。

よって、他業界に比べると、就活のライバルが少ないのでおすすめです。

あと、実際にある求人を拝見すると、「全社員にゴルフ場使用料の補助が支給」されたり、「社員の業績評価でMVPを獲得すれば、翌年のマスターズ、もしくはその他の4大メジャートーナメントへの観戦ツアーをプレゼント」されたりするそうです。

これはゴルフ好きにはたまらなく魅力的なことではないでしょうか。

ちなみに、ゴルフ情報誌出版社での仕事は、かなり多岐にわたり、「システム開発」や「WEB制作」、「社内SE(システムエンジニア)」などが募集されています。

以上より、例えば、「ゴルフがとにかく好きという気持ち」と「ゴルフの知識」をクリアできている方には、プラスαとして、「WEB制作の知識を身に付ける」ことをおすすめします。

なぜならば、それ以外の「システム開発」や「社内SE(システムエンジニア)」は、本格的に学ばなければ、習得することが難しく、「WEB制作」が一番技術を習得しやすいからです。

ただ、WEB制作は、まず「illustrator」や「Photoshop」などのソフトを持っていないとできないことなので、もしそれらのソフトがパソコンに入っていない場合は、通学で学ぶことをおすすめします。

04

ゴルフに関する仕事:ゴルフ場でのさまざまな仕事

「ゴルフに関する仕事」と言えば、一番に思いつくのは「プロゴルファー」でしょう。

では、「プロゴルファー」になるためには、どうすればいいのでしょうか?

そもそもプロゴルファーは、自称ではプロゴルファーにはなれません。

まず、男性は「日本プロゴルフ協会(JPGA)」に、女性は「日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)」からプロゴルファーとして認定される必要があります。

では各協会からプロゴルファーとして認定されるには、どうすればいいのでしょうか。

その方法は、大きく分けて二つあります。

  1. アマチュア時代に、ツアートーナメントで優勝する
  2. プロテストに合格する

ただし、プロテストを受けるには、年齢制限があります。

それは、男子が16歳以上、女子が18歳以上であること。

そして、年齢基準を満たしたアマチュア選手が、ツアートーナメントで優勝をすると、プロ宣言を行なうことができます。

プロ宣言を行なえば、プロゴルフ協会からもツアープロとして認められるわけです。

現在活躍中の石川遼選手や引退をされた宮里藍選手などは、この方法でプロゴルファーになりました。

ただこの方法は、ツアートーナメントで優勝しなければなれないので、かなり条件が厳しいです。

ですから、プロゴルファーとして活躍されている方の多くは、もう一つの「日本プロゴルフ協会」や「日本女子プロゴルフ協会」が実施するプロテストに合格して、プロゴルファーになっています。

 

ところでこの協会主催のプロテストは、非常に難易度が高いテストとして有名で、男女ともに10%を切る合格率と言われています。

まず男性のプロテストは、4段階に分かれており、最終段階の成績上位50位までの選手がプロゴルファーになれます。

一方女性のプロテストは、以前は年齢が18歳以上であることと日本女子プロゴルフ協会に5年以上所属する会員2名の推薦が必要でしたが、2018年より年齢が18歳以上であれば、だれでもプロテストを受験できるようになりました。

女性は3段階の試験を受けますが、成績上位20名までしか、プロゴルファーになることはできません。

しかも、男女ともにプロテストに合格しただけでは、ツアートーナメントへの参加は不可能です。

プロテスト合格後、「クオリファイングトーナメント(QT)」に参加をしなければなりません。

女性の場合は、そこで合格すれば、ツアートーナメント出場が可能になります。

ただ、男性の場合は、そこで成績上位に入らなければ、出場資格が得られません。

2020/12/28

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