就活コラム

就職する前に知っておきたい建設業の魅力と注意点

2020/05/27

Column

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1.後世に残る仕事

最後に、建設業の魅力はずばりその給与にあるといってもいいでしょう。

一般に、同年代の平均的な給与よりも多いとされています。

営業職の同級生よりも5万ほど多かったという方もいるようです。

特に資格や学歴がなくとも、高給を得ることができる仕事というのはそれほど多くはありません。

しかし、身体が資本となる仕事なので、一旦怪我をするとつぶしがきかないということもあります。

身体を動かすことが好きな方には天職ですが、万一のことを考え、保険に入ること、また、余裕のあるうちに資格をとっておくこともオススメします。

建設業というと、職人肌の気難しい親父ばかりというイメージがある方もいるかもしれませんが、実際にはチームワークの仕事なので、コミュニケーション能力の高い人ほど仕事を任されるようになります。

実のところ、現場では若手不足が深刻化しています。

ですから、若いあなたが手をあげれば、一にも二にもなく、歓迎されることは請け合いです。

やる気さえあれば、現場を足がかりとして、独立することだってできるでしょう。

「作ったものが後世に残る」という夢のある仕事、それが建設業です。

就職を考えるようであれば、ハードである点も考慮しつつ、未来を見据えましょう。

 

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2.満足度の高さ

次に注意点を挙げておきますが、やはり仕事自体がハードであることは否めないでしょう。

基本的に外の仕事なので、夏は暑く、冬は寒いです。

雨の日もありますし、雪が降ることもあります。

最近の異常気象で、夏の暑さは尋常ではありませんし、急なゲリラ豪雨にみまわれることもあるでしょう。

 

現場での体調管理が非常に重要になります。

休日に関しても、納期が決まっている場合が多いので、基本的に休日は日曜、お盆と年末年始のみ、ということもあるようです。

納期ぎりぎりには残業もあることも多く、閑散期と繁忙期に落差があるようです。

 

建設業にはいろいろな仕事がありますが、体力勝負の仕事が多く、慣れないうちは仕事が終わると家で爆睡するかもしれません。

しかし、筋肉がつきますのでジムなどに通わずとも健康的な身体になれます。

現場では注意していないと怪我につながるので、自然と注意深くなり、第六感が冴えるようになることもあるかもしれません。

また、現場では仕事さえできれば女性でも責任ある仕事を任せられますが、まだまだトイレや更衣室などの整備が整っていない場合も多いようです。

飲み会や慰安旅行などのイベントも男性優位で決められることが多いので、女性にとってはきついこともあるでしょう。

 

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3.天候に左右される

また、仕事に対する満足度が高い仕事である点も挙げておきたいことです。

建設業はたいていチームで仕事が動きます。

個人宅など小さなものであっても、一人で作ることはほぼ無理です。

大きなビルなどは特に大勢の人間が関わります。

そのチームの中でしっかり役割が決められ、その役割を果たすことで、ひとつの建設というプロジェクトが完成する。

一人ではできないことも、大勢の仲間の力を集めれば大きな力となって、目標を達成することができます。

このようにわかりやすく達成感を得ることができる仕事というのは、実のところあまりないものです。

実のところ、建設業というのは女性にもオススメなのです。

仕事さえできれば、現場では女性だからということで下に見られることはありません。

その分、仕事へのクオリティが求められますが、頑張りが給料となる点も嬉しいですよね。

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4.将来を見据えて

まず、建設業に携わったことのある方が口を揃えて言うのは、人のためになる仕事にやりがいを感じた、ということです。

建設業といってもとても幅が広く、オリンピックの会場作りなど、公共の施設の建設もありますし、災害による復興のための建設もあります。

また個人の家の建設、水道や橋などのインフラ整備も含まれるので、自分の特性を活かした仕事がどこかにあると考えてもいいでしょう。

しかし、ひとつ言えるのは、どの仕事であっても、人から感謝される仕事であるということです。

個人宅の建設などは特に施工主の顔が見える分、手が抜けず大変なこともありますが、いい仕事をすれば必ず喜ばれます。

またランドマークの建設などは後世に残る仕事です。

建物によっては100年、200年と残ることもあるかもしれません。

その建設に携わったということは誇りですし、自慢もできます。

孫の代まで自慢できるような仕事というのはなかなかないのではないでしょうか。

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