就活コラム

気をつけすぎて失敗しがちな説明会参加時のマナーまとめ

2020/05/20

Column

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1.説明会が始まるまでのマナー

最初に、会場に入る前ですが、コートや手袋などは脱いでおきましょう。

説明会では受付であなたの名前を伝えると思いますが、そこもしっかり見られています。

受付ではきちんと頭を下げて挨拶をし、自分の所属、名前などを伝えます。

その際はハキハキと受け答えしましょう。

 

書類を受け取るときは、両手で受け取り、相手の目をみて「ありがとうございます」と伝えましょう。

会場では、企業の方とすれ違うこともありますが、会釈することを忘れないでください。

 

席は熱意を見せるために、なるべく前列に座ってください。

席についたら、鞄は机の脚に寄りかからせるなどして、通路の邪魔にならないようにしましょう。

机について、説明会がはじまるのを待っている間もしっかり見られています。

 

基本的なマナーですが、説明会では飲食は禁止です。

ペットボトルは机の上に置かず、カバンの中にしまっておきましょう。

当然、スタバのコーヒーなどを持参して飲んだりしないでくださいね。

 

また、待っている間でも、脚を組んだり、腕を机に置いてだらしなくくつろいでいると、印象はよくありません。

背筋を伸ばして座り、両手は膝の上におくとよいでしょう。

 

スケジュールの確認のためであっても、スマホを見ていると遊んでいるように見えるので、避けてください。

スマホに関しては最低マナーモードにし、用事がなければ電源をオフが望ましいです。

マナーモードでも静かな説明会では案外目立ってしまいますからね。

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2.説明会が始まってからのマナー

説明会がはじまったら、ノートに要点をメモし、ときどき話に頷くなどしましょう。

しっかり聞いてるという印象になります。

しかし、頷きすぎ、メモを取りすぎというのは時に良くない印象を与えかねませんので注意してくださいね。

 

説明会では、面接に備えて、自己PRや志望動機につながるような話題をチェックするようにしましょう。

説明会がはじまっているのに、隣席の友人と私語を交わすなどは絶対にしないでください。

しかしグループワークのある説明会などでは説明会が始まる前であれば、隣席の学生と少し話すなどしてもいいでしょう。

あらかじめ打ち解けておくとグループワークがやりやすいからです。

 

また、長時間にわたる説明会などでは、眠くなる場合もありますが、もちろん寝てはいけません。

前日にしっかり睡眠をとって翌日に備えましょう。

 

ジャケット着用で暑くなる場合もありますが、主催側から着脱の指示があるまでは脱がないようにしてください。

説明会で配られるアンケートですが、きちんと回答するようにしましょう。

ブランクのままだと印象が悪くなります。

説明会が終わったら、脱いだジャケットなどその場では着ず、会場を出てから着るようにしましょう。

 

最後に企業の方にお礼の挨拶をして会場を出ることを忘れないでくださいね。

 

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3.気をつけすぎて失敗しがちなマナー

このように注意点を簡単にあげただけで覚えなくてはいけないことがたくさんあり、すっかり萎縮してしまうかもしれません。

中には正しいマナーでふるまうことばかり気にして、失敗してしまう方もいるようです。

 

まず、説明会には早めに行った方がいいからと、30分も前に会場に着く方がいますが、これは逆に印象を悪くします。

企業側がまだ会場を作っている場合が多く、学生を入れてしまうことで、作業が滞ってしまうことがあるからです。

これは実際に仕事をする場合にも言えるのですが、待ち合わせでは5分前に着くように心がけましょう。

早く行ってしまうと、相手側の準備が整っていないこともあり、失礼にあたることがあります。

時間が余ってしまうようであれば、近くの喫茶店などで時間を潰しましょう。

 

また、きちんと机に座っているのはいいのですが、緊張しすぎてビクついているのも印象が良くありません。

ちょっと話しかけただけで、飛び上がらんばかりになられては、一緒に仕事する仲間としてやりずらいと思われてしまいます。

質問などでも、敬語を使うことばかり気にしすぎて何を言っているのかわからない、ということが多々あります。

緊張しないでおくというのも難しいですが、なるべく平常心でのぞみましょう。

 

また難しいビジネス用語などを多用して話す学生もしますが、これも印象があまり良くありません。

平易な言葉でわかりやすく話すことを意識しましょう。

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4.社会人としての常識を問われている

遅刻に関してはもちろん避けた方がいいのですが、わかった時点でやむをえない事情での連絡を入れれば、それほど印象が悪くなることはないようです。

一番悪いのは無断で遅刻することです。

ぎりぎりにメールで知らせる方もいるようですが、ぎりぎりであれば電話してください。

主催側は忙しいので、直前のメールを見ていない場合が多いからです。

 

いかがですか?

単なる説明会に参加するだけなのに、こんなにいろいろ気をつけなければならないのかと、億劫になっている方もいるかもしれません。

気をつかいすぎて萎縮しても良くありませんが、基本的にきちんと敬意を持って社会人らしく振舞うことを意識していればだいたい大丈夫です。

 

説明会は、企業側にとっても、学生にとっても、リアルな情報を得る貴重な場であるというのが基本です。

気負いすぎず、気楽になりすぎず、常識を持ってのぞみましょう。

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