就活コラム

就活で聞くべき逆質問集

2018/03/14

Column

01

1.経験をアピール出来る逆質問の具体例

逆質問に限らず、面接の相手が、どのような立場の人なのか常に意識しましょう。そうすると1次面接と最終面接で、面接担当者がどのような意図をもって「何か質問はありますか?」と問いかけているのかを把握しやすくなります。返答内容によって面接官に好印象を残すことができる時間となりますので、必ず説明会や面接の前には質問を用意して、逆質問をしてきた面接官の意図を把握して空気を読んだ返答をしましょう。

 

また、1次面接など大勢が受ける面接では、逆質問は学生をふるいにかける役割もあります。そういったふるいにかけるタイプの面接での逆質問では、個性的すぎる質問は控えた方がいいかもしれません。一定基準以上の学生を残す目的で、それ以外はご縁なしという場合は奇をてらわない受け答えも大切です。

 

大切なことは、志望する企業をしっかりと研究することです。面接を受ける際の希望企業に関する情報収集と整理などを前日にしっかりと準備しておけば、「最後に何か質問はありますか?」という問いかけは自己アピールのチャンスになります。積極性を示すことができるため「特に何もありません」という答えはやめておきましょう。

02

2.最終面接や役員面接での逆質問の具体例

調べれば分かる内容の質問は、NG逆質問のひとつです。ホームページや企業が公開している資料を見れば分かる内容を質問してしまうと、希望企業の下調べも不十分なままに応募してきた人物だと判断されてしまいます。下記のような質問は避けましょう。

 

・御社の企業理念は何ですか?
・どのような事業が主軸ですか?
・御社の強みはどのような点にありますか?

この3点は特に多くの企業でホームページに掲載しているはずの情報ですので、避けるべき3大質問といえるでしょう。

 

また、知りたい人が多いと思うのですが、デリケートな質問内容として福利厚生に関する質問が挙げられます。聞き方やタイミングによっては、働く意欲がないと判断されるような質問のひとつとして「残業はどのくらいありますか?」といったものがあります。知りたい気持ちはわかりますが、親しい先輩などからそれとなく聞いたりするほうがよいでしょう。自分では定時帰宅を希望していることを主張しているつもりはなくても採用側にそう捉えられてしまうことがあります。

03

3.避けた方がよいNG 逆質問

最終面接や役員面接では、1次面接と違って面接官の年齢層が上がります。当然、マナーや基礎知識に対してより厳しく判定されるようになりますのでしっかりと事前の準備が必要です。準備をしておかなければ返答できないこともあります。面接の最後にする逆質問の時間をきっちり整えることで好感度の高い人間と判断してもらえます。最後まで油断せずしっかり逆質問を行いましょう。下記の具体例を参考にしてみてください。

 

・会社を経営する上で、どのようなことを大切にされていますか?
・社員にふさわしいとお考えになる人物像を教えていただけますでしょうか?
・御社が将来目指されている姿を教えてください。

などです。これらの質問をする際に、どうも踏み込んで質問しすぎてしまっていると感じたら「差し支えない範囲でお教えいただけますか?」など空気を読む力も示しましょう。

04

4.まとめ

自分がその会社に対して強い興味を持っているということを示すことが出来るのが逆質問の時間です。その時間に自分の経験や資質をアピールしましょう。具体例としては下記のような質問があります。

 

・○○の資格を持っています。御社でどのような貢献ができるでしょうか?

・御社の○○の分野で最も重要なことは何か教えていただけますでしょうか?○○の資格を持っておりますがその資格を活かしていくことはできますでしょうか?

 

自分自身の経験や長所をアピールすることで、面接の序盤や中盤でアピールし損ねた部分を補強することができます。また、面接の中盤などでやり取りがもたついてしまったり、だらだらしてしまったりしたときに、簡潔な言葉で終えることで面接を綺麗に整えて終わらせることが出来ますので全体のイメージをあげることも可能です。

2018/03/13

学生時代頑張ったことがない人は何を言えばいいのか