就活コラム

就職活動期間の目安って?長引かせないポイントとは

2018/02/14

Column

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1.約半年が目安

しかし、なにを置いても仕事をはじめてみないことには、結論は言えません。記者はずいぶんたくさん転職してきたのでわかるのですが、あまり気の進まない会社でも働いてみたら案外あっていたということもあるし、熱望して入社した会社でも人間関係がいまひとつだった、ということもありました。振り返って思うのは、前述したように自分がどういった人生のプランを建てていたかが大切だったということです。

 

どういった仕事がしたいのかを明確にしおくことは大変重要です。企業のネームバリューだけで選んでしまっていないかよく考えましょう。業界研究をしていく中で、そういった勘が培われることもありますから、事前の研究、会社説明会などにはしっかり取り組みましょう。

 

これだけは譲れないという点も決めておくと、内定を取れた企業で納得できるポイントになります。就活をはじめる前にコーチングなどを受け自分の頭の中の棚卸をして整理してもいいでしょう。就職活動の期間とはあなたが納得する仕事を見つけるまでの期間ですから、短い長いにあまりこだわらず後悔のないように取り組んでください。

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2.一番に考えるポイントはどこか

それでも第一志望にこだわりたい。そういう就活生も多いと思います。どうせなら回り道しないで、最初から希望している企業に入社してしまった方が話が早いという考えも理解できます。人生の中で新卒で入社できるのは一生に一度だけですから、その機会を十分に活かして第一志望の企業にチャレンジしてみてもいいでしょう。たとえそれで内定をもらえなかったとしても、振り返っていい経験と思えるでしょう。またチャレンジしたことで諦めもつくかもしれません。

 

しかし第一志望群の企業の内定をもらったのであれば、就活をやめてもいいのではないでしょうか。もちろんいろいろな面から検討して、内定をもらった企業がどうしても嫌だと思うのであれば就活を続けていいでしょう。けれども決め手がないくらいのことであれば、そこで手を打ってもいいのではないでしょうか。ずるずると就活が続くのでは、大学生活最後の一年を楽しむ時間もないですし、第一志望の企業にも決まらず、欲求不満のまま内定された企業に仕方なくいくのではなく、自分ではっきり決意して内定を受けた企業に決めるのです。自分で決めた企業であれば、意識が違いますから入社してから吸収できることが違ってくるでしょう。

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3.時には覚悟することも必要

就活にかかる期間は早くて3ヶ月ほど、長引いて14ヶ月くらいと本当に様々なので、一概に就活期間の平均を言うことはできません。ちなみに2019年卒の新卒採用活動の開始のスケジュールがもう出ていますね。2018年度卒と同じ時期で、2018年3月1日説明会開始、2018年6月1日面接開始、2018年10月1日内定式というスケジュールのようです。ですから、当面は半年ほどで内定をもらうことを目標にしたらいいでしょうか。しかし例年ですと早いところは3年生の3月あたりから始まるようです。自分の希望する企業の採用情報は3年の12月くらいまでには調べておいた方がいいでしょう。

 

出足が早いに越したことはないのですが、はじめるのが早ければ、早めに内定ももらえるだろうという考えは就活において当てはまりません。3年の3月から就活をはじめて、卒業ぎりぎりまで内定が決まらない、という例もないとはいえないのです。就活を長引かせないポイントみたいなものはあるでしょうか。

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4.最終的に納得するのはあなた

内定がひとつもとれていなければノンストップで就活するしかありませんが、内定がひとつでも取れればそこで辞める、という就活生も多いようです。第一志望にこだわりすぎると、内定が取れているにもかかわらず就活を辞めることができず、面接の場で内定が取れているのに就活を続ける理由を問われ、答えにつまるという場面もあるようです。

 

ここで大事にしたいのは、就職するにあたってあなたはなにを一番に考えているのか、ということです。仕事自体のやりがいなのか、福利厚生なのか、安定性なのか。このことをじっくり考えてみる必要があります。ひいてはあなたがどういう人生のプランを考えているのか、ということにもつながります。ひとつの企業で定年まで働きたいのか、転職をしつつ自分も勤める企業もグレードアップしていくのか、いずれは独立を考え経験重視なのか。それによっても、まだ就活を頑張るのか、もうやめてしまって構わないのかが変わってくるでしょう。

2018/02/13

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