1.激戦の化粧品業界は説得力のある志望動機!
美容業界というときに「化粧品業界主体」か「美容室主体」かによって、エントリーシートは全く異なるので早い段階で確認しましょう。
また、美容業界には、異業種からの新規参入が増えています。既存の美容業界で働きたいということに限定せず、新規参入してきた企業も、美容業界の一端を担うようになっていますので検討してみることがおすすめです。富士フィルムやサントリーなど美容業界へ乗り出し、結果を残している企業を確認して魅力的な会社があれば説明会に出てみましょう。
エントリーシートは志望動機が重要です。どの企業にもあてはまる漠然としたものは採用者の心を動かしません。例えば「通勤が便利」というだけで志望理由とすることは避けましょう。なぜなら、多くの会社にあてはまり、「御社」を志望した理由とするにはならないからです。エントリーシートの志望動機だけでなく、「なぜ選んだのか」ということは面接でも聞かれる内容です。簡潔に漏れがないように説得料のある理由をまとめておきましょう。