就活コラム

エアライン業界へ就職するための4つのステップ

2017/11/10

Column

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1.企業研究・自己分析を徹底的に行う

企業研究については、JALやANAなど航空会社のホームページを見ることはもちろんの事、機体工場見学や安全教育センターへ実際に足を運んでみてその時に感じたことを面接で話すことも大切です。また、航空業界専門のネットニュースは1年以上前にさかのぼってチェックするなど日々の積み重ねと努力も必要です。

 

自己分析においては、「どうして航空業界で働いてキャビンアテンダントやグランドスタッフになりたいのか」「内定した後に何をしたいのか」ということを具体的に考えるところから始めてみましょう。私が航空会社の面接を受ける際、自己分析を通して「学生時代、百貨店のアルバイトで自分の心遣いをお客様に喜んでいただいた事に喜びを感じた。機内という特別な空間で接客業であるキャビンアテンダントになってそのマインドを磨き、お客様に貢献したい。」と思っている事が明確になりました。自己分析後に企業研究をしていくと、自分の経験や考えが企業の理念や求められる人材像と合っているとわかってきます。そうすると説得力のある志望動機に結びついてきます。

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2.キャリアセンターやエアラインスクールの活用

現在、多くの大学でキャリアセンターが主催するエアライン講座が行われています。ぜひ積極的に参加してください。講座を通して的確なアドバイスをいただけますので、不安な事は講師へ相談し面接に臨むことができます。

 

短大や大学を卒業された後に既卒枠でキャビンアテンダントを志望されている方はエアラインスクールに通われることも内定の近道となる一つの方法です。エアラインスクールで何度も面接練習を行い、講師から長所や改善点のコメントをいただく事で徐々に自信が付き、本番の面接では自分らしく臨むことができます。また、他の生徒の面接練習を見る事で立ち居振る舞いや話し方など参考になることも多く同じ志を持つ仲間との出会いも励みになります。

 

身だしなみ、メイク方法についても企業(JALかANAか外資系か)や職種(キャビンアテンダントかグランドスタッフか)によって求められている基準が違いますので、講師へ積極的に質問する等、ぜひエアラインスクールも活用してみてください。

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3.資格の取得

キャビンアテンダントやグランドスタッフとして求められる人材像として挙げられるのは「感謝の気持ちを常に持ち、思いやりのある人」です。面接では、「感謝」「思いやり」を感じられるエピソードを盛り込んでお話をされるとアピールに繋がります。

 

例えば「部活動で頑張った事は何ですか?」という質問の場合、頑張った事だけでなくチームメイトへ感謝の気持ちも盛り込めば、求められる人材像に近いという印象を与えられます。また、内定をするためには、相手の話をよく聞く姿勢や話し方など日頃から意識する必要があります。

 

エアライン業界で求められている適性は老若男女問わず誰にでも笑顔で接する事です。私の担当生徒で、8社のエアラインに内定した方は常ににこやかで協調性がありソフトな話し方をされる方でした。難関のエアライン業界に内定するというと、特別な人というイメージがあるかもしれませんが内定する人の共通点は「感じの良い普通の人」なのです。面接は面接官との会話のキャッチボールですので、会話を楽しもうという姿勢で面接に臨んでください。

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4.「感謝」と「思いやり」を持つ事

ANAにはありませんがJALでは2次面接で英会話面接があります。英会話面接でのポイントは対応力です。機内には海外からのお客様がたくさんいらっしゃいます。接客時にスムーズに対応できるか、ある程度の英語力を持っているかが重要なので国内エアライン受験の場合はTOEIC600点レベルの英語力が必要です。英会話に苦手意識のある人は、早いうちから練習をして苦手意識を持たないようにしましょう。

 

また、JALもANAも応募資格に「TOEIC600点以上」と記載されているのでTOEIC600点ぎりぎりの方は面接で「英語は苦手ですか?」を聞かれることがあります。そのような時には「入社までには700点以上取得する事を目標に現在勉強しています。」と伝え、英語を学ぶ姿勢がある事をアピールしましょう。その他に、秘書検定やファーストエイドの資格を取得しておくとアピールに繋がりますのでぜひ取得する事をお勧めします。

2017/11/09

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