就活コラム

大学3年生によるインターンのススメ

2017/08/29

Column

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1.なぜインターンに行こうと思ったか 

大学3年生になったとたん、「就活」の2文字がちらつきはじめました。漠然となりたい職業はあるけれど、その職業が実際にどんな仕事をしているのか分からないし、なれるかもわからない。そもそも、社会に出ていくのが怖い。そんな思いでいっぱいだった私は、大いに焦りを感じていました。

 

そんな中、就活説明会でインターンの存在を知りました。話を聞くうちに、最低1つは行こうと決めました。なぜ行こうと思ったかというと、まず、実際に社会人が働いているところを見たかったからです。これから踏み込まなければならない世界に、本格的に踏み込む前の下見のような感覚です。次に、自分の思い描く仕事と現実のギャップを埋めたかったからです。入社してから「思っていたのと違う」と感じて辞めていく人が多いと聞き、今のうちから現実を知っておきたいと思いました。そしてもう一つは、経験が欲しかったからです。

 

とにかく仕事することに慣れて、焦る気持ちを安心させたかったのです。そんな理由から、私はインターンに行くことを決めました。

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2.インターンの探し方

インターンを募集している企業は、かなりたくさんあります。インターン募集情報を多く掲載しているサイトで有名なものは、リクナビとマイナビです。それらのサイトでは、企業名で検索することはもちろん、業種、実施場所、開催時期など細かく指定することができます。また、会員登録すると、気になるページを登録できたり、サイトから応募したりできるようになります。

 

実は、この求人カタログでもインターンを探すことができるんです。求人カタログでは、企業の採用サイトを集めて、さらに独自の文章でPRをしているので、直接採用サイトを見ることで、企業のことをより詳しく知ることができます。また、直接応募できるので、サイトを通じて応募するよりも印象に残りやすいというメリットもあります。

 

お目当ての企業が掲載されていればぜひ利用してみてください。インターンは1日だけのものから、3か月以上の長期のものまでさまざまです。企業にもよりますが、経験やスキルを得たい!という人はある程度長期のものに行くことをおすすめします。

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3.インターンの心得~どんな気持ちで行けばいいの?~

とりあえず応募して、とりあえず参加してみたけれど、なんだか楽しくないし、終わった後何も得た気がしない… なんてことはありませんか?それでは時間がもったいないですよね。そうならないためにも、インターンに参加する際には2つのことに注意してみてください。

 

1つ目は、明確な目的を持って参加することです。目的は人それぞれです。自分のやりたいことをはっきりさせたい、仕事を知りたい、経験を活かしたいなど、なんでもよいのです。目的があると、インターン中もそれを軸にして頑張ることができます。

 

2つ目は、インターン先での出来事をプラスにとらえることです。自分の思っていた仕事と違っていた場合は、就活のとき同じ失敗をしなくてすむ、と考える。スキル不足を痛感した場合は、自分に足りないものがわかった、と考える。同じ出来事でも、プラスにとらえるかマイナスにとらえるかで、得るものが違ってきます。

 

少なくともこの2つに注意することで、インターンが無駄な経験になることはなくなります。

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4.インターンに行って、よかった!!!

私はこれまでに2つのインターンに参加しましたが、どちらも行ってよかったと思っています。実際の仕事を見て、体験することで、自分がやりたい仕事、やりたくない仕事がはっきりし、より具体的な将来のビジョンを得ることができました。また、社会人の生の声を聞いて、その仕事をするにあたって今からどんな努力をすればよいのかを知ることができました。

 

3年生というまだ時間のある時期にすべきことがわかったのは大きいです。この2つにより、就活への焦りがかなり軽減されました。やりたいことがぼんやりしている人や、社会への不安を抱えている人は、ぜひ目的とポジティブな気持ちを持ってインターンに行ってみてください。経験を得られるだけでなく、なによりも精神面でのブレが修正され、前向きになることができるはずです。

2017/08/28

就活生が今から取り組むべき4つのこと