就活コラム

緊張せず、スムーズにアルバイトの電話応募する7つの心構え

2017/07/26

Column

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1.何を話すかを整理する。目的は電話でアルバイトの応募。

そもそも電話したい(実際電話が苦手で電話をしたくなくても)、電話しなければならないと感じているのはどうしてでしょう?この電話をするという行為の目的は何でしょう?「なぜ」を使って、理由を掘り下げてみましょう。掘り下げていくことで、後のメモを作成するときに、自分をアピールする内容を見つけられるかもしれません。

 

【例】アルバイト:本屋の店員・電話したい、電話しなければならない なぜ? → アルバイトに応募したいから なぜ? → このアルバイトの仕事内容が気になる なぜ? (またはお金が必要、時間があるからなど) → 自分の経験を活かせそう なぜ(あるいはどんな?)  → 読書が趣味で、様々な本を読んでいるので、本に対する愛情はもちろん、新規情報に詳しいので、お客様へお勧めすることができる。

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2.メモを作成する。電話で話す順番を考える。

全文を作成するのではなく、どのような流れでお話しするのかをざっくりと作りましょう。なぜなら、人との会話は生きているので必ずしも、自分の都合のいいように進むとは限りません。なので、ざっくりと順番を考えましょう。ただし、最初の文章だけはきちんと書いておくと、電話に相手が出た時に焦らずに話せます。

【順番例】

1.あいさつ:はじめまして、お忙しいところすみません。私(わたくし)、○○と申します。今回、(アルバイトの情報が載っていた雑誌やネット名)で御社(または貴店)のアルバイトの求人情報を拝見してお電話いたしました。採用ご担当様(名前がわかっている場合は◯◯様)がお手すきでしたら、お取り次ぎをお願いいたします。

 

2.応募がまだされているか確認

 

3.自分の名前、住所、電話番号を伝える

 

4.面接日、時間、場所を提示されたら復唱

 

5.当日の服装、持参するものを確認

 

6.もし応募内容に確認したいところがあれば聞く

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3.シミュレーションをする。実際に声を出して練習。

電話では声と話し方だけで、人となりを評価されてしまうため、声の大きさ、話すスピード、話し方は非常に重要です。練習中に、できたら声を録音してみましょう。スマートフォンのボイスレコーダーで気軽に録音できるので、一人で練習しているときに録音して聞いて分析を繰り返すのもよいかもしれません。

【分析する内容】
・声の大きさ:はっきりと少し大きめの声で話しましょう。小さいと「お声が遠いのですが」などと言われますので、できるだけはっきり、大きく堂々と声を出しましょう。

・話すスピード:早口だと、例え大きな声でも聞き取れない場合もあります。早口の人は心持ち、ゆっくり目に話しましょう。

 

・話し方:電話の時は姿勢よく話しましょう。見えなくても背中が丸まっていると、だらしない感じに聞こえます。礼儀正しく話せるようにしましょう。

 

私の場合、少し声が子供っぽいのとゆっくり目な話し方のため、自分の声を録音することにためらいがありました。しかし、落ち着いてきちんと尊敬語や謙譲語を使い話すよう心掛けた様子を聞き、ゆっくり話している声はそのかわいらしさよりも、話の内容にちゃんとフォーカスが与えられていると、自信がつきました。当日自分の声を恥ずかしがるどころか、練習の成果もあり、しっかりと伝えたいことを話せました。

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4.自分の声を意識してみる。練習中に録音して分析。

緊張はどこから来るかというと、練習不足からだ、とプレゼンやスピーチの達人は言います。大勢の前であろうが、一人の前であろうがそれは変わりません。できるだけ自分をよく見せたい!と思うのであれば、まずはシミュレーション(イメージトレーニングでもいい)し、実際に声を出して練習しましょう。

 

家族や友達に練習相手になってもらうのも手です。恥ずかしいかもしれませんが、好きなアルバイトを得るためのチャンスをみすみす逃さないために、一瞬の恥は忘れましょう。いろいろなパターンを作り、対応できる力をつけましょう。最終的には相手に何を伝えたいのかがはっきりとわかっていて、しっかりと話すだけです。何度も話していると、その内なじんできます。大丈夫です。

 

電話のケースではありませんが、先日70-80人くらいの前でプレゼンの通訳をすることになりました。打ち合わせもほとんどなく、こんなに緊張することはないというくらい緊張しました。しかし、日ごろから英語と日本語で話す練習をしているため、話し始めると落ち着きを取り戻し、結果、依頼主様からお誉めの言葉をいただきました。

 

やはり日ごろの練習があればこそ、突然の場合にもすぐに落ち着くことができます。隙間時間に言いたいことをまとめて話してみるなど練習してみてください。

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5.電話の時間帯を確認する。相手の立場に立つ。

さあ、いよいよ電話をかけます。目的をしっかり頭に入れていますし、練習をしたので自信を持って電話をしてください。はじめの挨拶を言いきれば、後は向こうからの質問に答えることになると思います。電話をかけるまえに、次のものを用意をしておきましょう。

 

・筆記用具: ペンとメモ帳 面接の日程や場所、注意事項を書き留める

・求人情報: 内容を担当者さんと確認する それと同時に電波状況がよく、静かな場所で落ち着いて電話しましょう。

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6.いよいよ電話。その前に必要な書類をセット。

電話して、採用担当者が電話に出ることができない場合は、再びすれ違いにならないよう、次にかける時間を確認しておきましょう。電話に出られない場合、「席をはずしております」や「他の電話に出ております」などと言われるので言葉を覚えておきましょう。

 

また提案された面接日時が都合が悪い場合、無理をして遅刻することになるよりは、面接の日時自体を変えてもらいましょう。

 

面接に行けない日時を一週間分ほどを伝えて、採用担当者の都合のよい日時を決めてもらとスムーズにいきます。そして締めは、「お時間をいただきありがとうございます。」などを伝え、相手が切るまで待ちましょう。

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電話が終わった後のマナーは忘れずに。丁寧に。

電話する時間は大切です。例えば会社であれば、始業時間前や始業してすぐだと、仕事にとりかかろうとしている邪魔になりますし、お昼休み中の電話は担当者が外食でいないかもしれませんし、電話を取る人もお昼ご飯を食べているかもしれません。

 

また退社時間間際や過ぎて電話するのも、仕事を終え帰ろうとしている人に失礼です。また、カフェなどのお店の場合は、お昼時が忙しいピークなので、その時間は避けましょう。

 

もちろん深夜にかけるのも配慮に欠けています。相手の職場環境(時間)をネットで調べてみたり、推測してみたりしましょう。

2017/07/25

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