就活コラム

「インターンシップに行かない」って選択はありですか!?

2018/11/13

Column

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1.今さら聞けないインターンシップについて

「インターンシップ」という言葉はひと昔前に比べるとかなり市民権を得たように思います。

しかし逆に認知度が上がってしまったから、今さら「インターンシップってなに?」なんて聞けないという方もいらっしゃることでしょう。

そのような方のために、ここでは「インターンシップ」について簡単にご紹介します。

 

まず「インターンシップ」とは、学生が実際に企業で仕事を体験できる「職業体験制度」のことです。

その利用者のほとんどが、大学3年の夏休みを利用しての参加になります。

 

余談ですが私の勤務先でも毎年、「インターンシップ」参加学生が来社されます。

その学生の姿を見かけると「夏休み」を実感するほど、私の中ではインターンシップ参加学生の姿は夏の風物詩になっています。

 

ところでこのインターンシップは、期間によって三つに分けることが可能です。

  1. 1Dayインターンシップ
  2. 短期インターンシップ
  3. 長期インターンシップ

中でも一番メジャーなのが「1Dayインターンシップ」です。

「1Dayインターンシップ」はその名称の通り、一日限りのインターンシップになります。

1Dayインターンシップの内容ですが、まずは人事が会社内を案内しながら各部署での仕事についての説明をします。

その後会議室のような広い場所で、人事から業界の展望について話をしたりするのが一般的なようです。

 

次の「短期インターンシップ」とは、一般的な期間が「5日~1カ月」ほどのものです。

最後の「長期インターンシップ」になると、短いものでも「3か月」、長いものになると「2年」もの期間を有します。

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2.インターンシップに行かないメリット

「インターンシップは行ったほうがいい」という意見が多い中、「インターンシップに行かないメリットなんてあるの!?」と指摘をされそうですが、インターンシップに行かないメリットはあります。

ここでは「インターンシップに行かないメリット」について、分かりやすく箇条書きで挙げてみたいと思います。

 

1.一日で会社のことをどこまで理解できる?

インターンシップのなかでも特に「1Dayインターンシップ」の場合、たった一日の間で業界の今後の話から始まり、会社概要、各部署の紹介、お仕事体験、グループ発表など内容はてんこ盛りです。では実際のところ1日で会社のことをどれほど理解できるのかと言えば、非常に限られてくるのではないでしょうか。

 

2.インターンシップの参加は内定の確約ではない

やっとの思いでインターンシップ参加権を手に入れ、意気揚々と「内定を貰ったかのように」参加をしている就活生の方がもしいらっしゃるならば、大変恐縮ですがインターンシップの参加は内定に直結している訳ではありません。

なぜならば、企業にしてみれば、より良い人材が欲しいです。ですから、たとえインターンシップに参加をしていなくても、優秀な学生ならば採用したいのは当然のことでしょう。

 

以上より、インターンシップに参加ができないからといって気に病むことはありません。

むしろ大切なことは「行けなくても何とかなる」くらいの心の余裕かもしれません。

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3.インターンシップに行かないデメリット

インターンシップに行かないメリットがあれば、インターンシップに行かないデメリットも、当然あります。

ここではそのデメリットについて、メリット同様、分かりやすく箇条書きにしてお伝えします。

1.見るのと聞くのでは大違い!?

インターンシップに参加をするということは、訪問先の会社やその会社の従業員、雰囲気などすべてを直に感じることができます。もしかするとホームページとは全然雰囲気が違っていた、なんてことがあるかもしれません。

そのときは訪問先の整理整頓ぶりを必ず確認しましょう。整理整頓ができていない会社は、業務も後手後手になっている可能性が高いです。

また従業員の表情を見れば、業務がうまく回っているのかどうかが分かります。このような「会社の空気感」は、インターンシップに参加しなければ感じることができません。

 

2.就活生の知人は、多いに越したことはない

インターンシップに参加をすれば、それだけ知人が増えます。特にインターンシップで出会った就活生は、目指す業界や職種が同じ系統である可能性が高く、その情報網は役に立つことが多いです。もしインターンシップに行かなければ、こういう就活に有効な出会いはありません。

 

以上のように、インターンシップに行かないメリットとデメリットは、表裏一体です。

つまりインターンシップへの参加や不参加をどう捉えるのかはあなた次第というわけですね。

いずれにしても、信念を持って行動しましょう。

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4.「インターンシップに行かない」という選択

結論、インターンシップに行くか行かないかは、あなたの意思一つです。

ただ「インターンシップに行かない」選択をした場合、もしかすると企業によっては面接の際、インターンシップに来なかった理由を聞いてくるかもしれません。

そのとき、確固たる理由を伝えられるように事前に準備しておいたほうがいいでしょう。

同時にインターンシップに参加した就活生に負けないほどの業界と企業の研究が必要になってくると思います。

 

インターンシップに参加していないうえに、会社のことも調べていないとなると、面接官の印象が悪くなるのはある意味当たり前でしょう。

大切なことは、インターンシップに行くことでも行かないことでもなく、「面接先の企業への入社をどれほど強く希望しているのかを熱意をもって伝えること」なのです。

ひと言で表現すれば、「入社の本気度と企業知識の深さ」でしょうか。

インターンシップは日程が合う・合わないもあります。

まずは入社の熱意と企業研究からです。がんばってください!

入社を希望する企業を理解することが目的なので、インターンにいったから胡坐をかくのではなく、理解を深めて頂ければと思います。プラットインでは、インターンに参加の可否に関わらず熱意を持った人を募集しています。詳しくは採用ページをご覧ください!

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