就活コラム

面接で印象がいい学生の特徴とは

2018/05/03

Column

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1.本来の意味でのフレッシュマンさを発揮

●面接だからと言って背伸びする必要はない

どの企業の面接官も学生に対する面接については、一般の社会人の転職者の場合と比べるとリラックスする傾向にあります。

 

学生は学生らしくというイメージを彼らが常に持っているからで、面接における学生の変な背伸びはあまり期待されていません。

 

即戦力となり得る経験はほとんど持ち合わせていない新卒の方に対しては、フレッシュマンと呼べるに相応しい柔軟的とも言える感性が求められているのです。

 

面接においてはどうしても学生の方は認めてもらいたい気持ちが大きくなりすぎて、学生本分以外の経験を強調してしまうこともあるでしょう。

 

しかし、面接官が本当に見たいのは学生としての素の姿であることを忘れないでください。

 

●学生らしい清潔感はどの企業も重視する

面接に臨む態度や言葉遣いなど、面接官から見ても洗練されすぎていない礼儀正しさは学生の面接においては大きな強みです。

 

しかし、それでも面接官が重視しているのが、清潔感溢れる身だしなみになるでしょう。人柄が良いのに清潔感がなくてイメージが悪くなるなどは、本当にもったいないと言えます。

 

新卒面接における清潔感は決してお洒落に気を使うことではなく、相手に不快を与えない身だしなみから生まれるのです。

 

学生としての清潔感のキーワードは【素朴さ】と【一生懸命さ】であり、普段からの心掛けが外面ににじみ出やすくなります。

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2.相手の話にしっかりと耳を傾けるスタンス

●学生時の経験を基にしたチャレンジ性

さて、最初は会社で役に立つ存在にはなり得ない新卒の方にとって、面接においていい印象を持たれるためには必ず押さえておきたい部分があります。

 

それが【チャレンジ】というキーワードであり、面接官が学生から具体的に引き出したい内容になるでしょう。

 

面接におけるチャレンジ意欲の伝え方ですが、基本は学生時代における経験内容を基にしたやり方です。

 

具体的な経験を提示し、それによって何をクリアできたかを伝え、それだからこそ企業においてこんなことにチャレンジできるというロジックを面接官に覗かせます。

 

それでも、これは学生らしい経験であることが望ましく、経験によっては賛同を得られないこともあるのです。

 

●企業の中で複数の役割を見出せる

ただ、企業としても多くは総合職として採用したい思いも強く、そのために特定の業務にばかりこだわりすぎるのは逆に印象が悪くなる場合もあるでしょう。

 

企業にとって新卒者が業務上どう役立つかは未知数で、チャレンジ意欲を示すのであれば色んな役割が担えることを伝えるほうが面接官からも好感が持たれやすくなります。

 

営業部門の自分、製造部門の自分、管理部門の自分など各業務における役割を想像していくと、自身が会社内でどのように役立てるかもよく見えてくるものです。

 

そして、それらに対して面接で多く共感してもらうことが上手なアピールとなります。

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3.チャレンジ意欲を上手く示すことができる

●話を聞く態度よりも理解しようとする態度

また、社会人に対する面接と同様に企業が好印象を持つのが、話に耳をしっかりと傾けられるかという部分になります。

 

しかし、学生さん面接に臨む時点では目上の社会人と話す機会はそれほど多く持っていないことも多いので、話の理解度そのものよりも理解しようとする態度がよく観察されるでしょう。

 

面接の際に多くの新卒者は緊張するものですし、その点は面接官も十分に心得ています。そんな中でも、分からないことは積極的に面接官に聞き返すなど、面接中に話を理解する努力をすることがとても重要となってくるのです。

 

●質問内容を使った自分の言葉での回答

 

多くの学生さんは面接対策において、どんな質問をされるかに対して形式ばった回答を頭に詰め込んでいるケースも見られます。

 

つまり、回答の丸暗記をすることも少なくなく、本来面接で必要な【自分の言葉】による回答ができなくなっているのです。

 

面接官が何より聞きたいのは、この誰でもない面接に来た人の生の言葉。基本は面接官の質問内容に出てきたキーワードや言い回しをそのまま使って、シンプルに回答してしまいましょう。

 

例えば【好きなことは?】と訊かれたら、【好きなことですか?そうですねー】という感じの繰り返しで常に対処します。

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4.バランスの良いライフスタイルが好印象に

●社会人としての生活にすぐ適応できそう

最初に触れたフレッシュマンらしさですが、企業がこれを重視するにはもう1つ大きな理由があるからです。

 

それは、バランスの良いライフスタイルを持っているかどうかにあり、社会人としての生活にすぐに適応できるかを見極めたい意図があります。

 

面接時に質問される趣味や好きなスポーツなどは、普段どんな健康的な学生生活を送っているのかを客観的に確認するためです。

 

文武両道なライフスタイルを送ることができている学生さんに対して、健康維持やメンタルの管理も問題なく行えるので仕事に慣れるのも早いという考えを企業は持つ傾向にあります。

 

同時にストレスを上手に発散できるという判断によって、面接も通りやすいと言えるでしょう。

 

●健康維持できる能力は多くの職場が評価

特に現代人はバリバリのビジネスマンであっても、健康維持できる能力が欠如している方も少なくありません。

 

それは食生活の乱れや、睡眠不足の慢性化などライフスタイルに明らかな原因があるのに、改善できないまま放置していることが多いからです。

 

そのため、多くの企業では健康維持能力を年々重視する傾向にあり、面接の段階で総合的に学生への判断をしているのは意外に知られていないポイントになります。

 

どんな優れた業務能力があっても健康状態が良ければ意味がなく、長期雇用には向かないと判断されてしまう傾向にあるでしょう。

2018/05/02

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