1.絶対NG!過保護・過干渉・無関心
子供にいつまでも親がしてくれると思わしてしまっては自分で何もできない大人になってしまいます。いずれ親はいなくなってしまいます。その時にはきちんと自立出来ていないと最終的に困ってしまうのは子供自身なのです。
親がなんでもかんでも口出ししていては自立しようとしている子供からすれば鬱陶しく感じ、親子関係の悪化にもなりかねません。子供もいい大人になってきます。口出ししたくなるのも我慢して、どうしても困ったときは頼りにしてきます。そんなときに気持ちよく助けてあげられるのが理想の親子関係なのです。
無関心に接してきていると頼りにしても何もしてくれるわけがないと子供も分かるので、自立すると疎遠になりがちです。子供が大人になってからも良い親子関係でいる為にも、付かず離れずの程よい距離で接することをオススメします。