就活コラム

求人広告の実態 10年働いて気付いたこと

2018/02/02

Column

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1.突然起こった「リーマンショック」その時私は…

いかがでしたか?これが私の10年間で実際に体験した求人業界での体験です。長く働いていると良いこともありますが、たくさんの悪いことも経験します。しかし、そこで簡単に投げ出しては自分のスキルは上がりません。難しくても一つ一つこなしていくことでスキルアップし大きく実になることもあります。私にとってリーマンショックは給料も下がり大変なこともいっぱい経験させられましたが、結果的には前よりも給料が上がり、スキルアップすることができた体験でした。

 

これから社会人になる学生さんも長く働いていると良いことも悪いこともたくさんあるでしょう。そのときにすぐにあきらめないでほしいです。難しいことをクリアしたときは、必ず自分も成長しています。その成長が次のステップに必ず役に立ちます!ぜひこの体験記を参考にしていただければと思います。

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2.急成長中だった会社が一転…

リーマンショックでは版元も大きな痛手を受けていました。代理店ごとの営業目標を達成すると社員旅行や賞金をバンバンだしていた版元からのご褒美もなくなり、会社も赤字となってしまったためボーナスも0!賞金やボーナスが無くなったことで実質給料が減った状態に…。当時の私はインセンティブを多く獲得していたので収入が20%近く下がりました。

 

こうなると転職することも考えるものですが、当時の私には退職という考えは一切ありませんでした。その理由は「やりがいが増した!」と喜んでたからです。新規が取りずらい環境ではありましたが、世の中に企業が存在する限り求人案件はなくなりません。

 

実際に私が勤めていた会社もリストラをする前に給料が減ったことで社員が転職してしまい不況ながらに人手不足となっていました。自分の会社がこのような状況なのだから、「他の企業も求人はあるはず!」やりにくいだけで、新規は絶対にある!新規をとるための試行錯誤やその過程が大変でしたがとてもやりがいがあり、考える力が見につき自分のスキルアップに大きく貢献してくれました。

 

景気が回復してきたときには、お客様も回復し求人案件も増えましたので売り上げが急激に伸びました。苦労して田植えした稲が立派な穂を付けてくれた瞬間でした!おかげで景気が回復期に入ってから退職するまで、インセンティブが増えたのでリーマンショック前より給料がグンとあがりました!

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3.給料が減った!それでも退職しなかった理由

リーマンショックが与えた不景気の影響は思った以上でした。右肩上がりで急成長していた私たちの会社でしたが、不景気の影響で一転…。数年にわたり赤字続きとなり深刻な状況まで陥りました。仲間意識の強かった会社でしたが、見切られるのも早く不況で商品が売れなくり仕事がしにくくなると案外あっさりとみんな退職していきました。残ったのは立ち上げメンバーと私を含め数人。会社の雰囲気も悪くなっていました。

 

しかし、私は退職してしまいましたが現在でも元気に存続しています。それは、残ったメンバーが必死に頑張った成果でもありますが、社長があの景気の中思い切って新規事業をいくつも立ち上げ同じ求人広告代理店でも他の代理店との差別化をしたことが成果に繋がりました。この時、ピンチの時でもあきらめない粘り強さと発想の転換の大切さを学んだことは、今の私の一部にもなっています。

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4.まとめ~長く働いていると良いも悪いも経験して成長できる~

私は出産・育児に専念するために退職するまで10年以上、求人広告代理店で企画営業職に就いていました。リクルートのような大手版元代理店ではなく、リクルート商品を始め全国の求人広告誌を企業に案内する二次代理店と呼ばれる代理店でした。勤め先の会社はまだ設立して数年のベンチャー企業で少数精鋭で会社を大きくするのに一丸となっていた会社で、社長をはじめ社員がバリバリ働くような会社でやりがいもあり毎日が充実していました。

 

その頃は、景気も上向きで働き手が不足している企業が多く、求人広告業界は好景気でしたので会社の売上も順調に伸びており、成績に応じたインセンティブも充実していたため毎月の給料もとてもよっかったです。しかし、2006年にリーマンショックが!リーマンショックが日本の経済にあんなに不景気を呼び込むとは思ってなかった私は、ニュースを軽く読む程度でした。

2018/02/01

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