就活コラム

業界研究やり方を知って就活で優位に立とう

2017/12/14

Column

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1、まずは気軽にインターネットで情報収集

業界研究で欠かせないのが、志望する業界の将来性や現状の課題は何なのかといったことを確認することだと私は考えています。せっかく苦労して就職活動するのですから、就職したら基本的には長く勤めたいと考える方が多いかと思います。その長い職業人生を過ごす業界です。目の前の「とりあえず就職したい!」という問題だけでなく、5年後、10年後その業界はどうなっているのか、自分の理想とする人生を送ることができるのかといったことは、必ず考え長い目で就活を考えていただきたいと思います。そのためにも、その業界の将来性をしっかりと確認することが肝心です。

 

また、その業界の現状の課題についても必ず確認しましょう。もし課題が見つからなければそれは業界研究が不充分な証拠です。どの様な会社でも、どの様な業界でも必ず課題を抱えています。その課題について自分なりに考えることは業界研究のみならず面接対策にもなることでしょう。

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2、将来性、現状の課題を確認しよう

私が就活生の頃の情報収集の手始めといえば、わざわざPCを立ち上げてネットに接続するという少し手間がかかるものでしたが、現在ではスマホでどこにいても手軽にネットに接続できる時代です。まずはその手軽さで自分の気になる業界について調べてみましょう。何を調べればいいかわからなければ、興味のある業界の企業をいくつかピックアップしそのHPを検索してみましょう。

 

私は学生の頃、1つの業界について1冊大学ノートを用意し、そこに調べた情報をどんどん書き込んでいきました。ネットの情報だけでなく、新聞や就職雑誌、四季報、また合同会社説明会やその業界に就職した先輩からの話などもまとめました。書くのが面倒と感じるかもしれませんが、1冊のノートにまとめると、自分の業界研究の進み具合や頑張りが目に見えるので、それを見る事によってモチベーションが上がるという効果もあります。

 

少々面倒でも、まずはネットから色々な情報を集めきちんとまとめましょう。その努力は、実際の選考に進んだ際、必ず大きな力となります。

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3、合同会社説明会で生の声を聞こう

たくさんの情報をネットで収集することが出来ますが、最後はやはり企業の担当者から直接説明を受けるのが一番です。ネットに載っていない情報も聞けることのもありますし、その企業が大切にしているポイントもわかります。またネットで収集した情報が正しいのかどうかも判断できます。そのため合同会社説明会では、たくさんの企業ブースを訪問してなるべく多くの話を聞くことをお勧めします。

 

とはいえ、合同会社説明会でブースに座るのは少し勇気がいることだと思います。実は私も学生時代なかなか勇気がでず、壁側で立っていたこともあります。しかし就職後、人事担当者に話をお聞きすると、担当したほぼすべての企業の人事担当者が興味がなくてもまずは座って話を聞いて欲しいと思っていらっしゃいました。よく考えてみてください。もし「学生さんに話を聞いてほしい!」と思っていなかったら合同就職説明会には出てきていないでしょう。あの場にいらっしゃるということは、「遠慮せずに話を聞きに来てね」という、なのでぜひ怖がらず企業ブースを回ってみてください。

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4、まとめ

ネットでや合同会社説明会で情報を収集し、業界研究を行ったら必ず比較をしてください。まずは興味がある業界の研究をしたら、その業界内の企業で比較をしましょう。同じ業界でも目指す方向が違ったり、課題に対する考え方が違ったりします。それらを比較し自分なりの考えを持ちましょう。

 

次に、現段階では興味がない業界や、全く別の業界についても同様に業界研究を行い、業界同士で比較をしましょう。この業界間の比較はとても重要です。学生さんでよく目にするのが、自分の行きたい業界のことしか調べておらず、その業界を選んだ理由も単なるイメージだけという、かなり弱い志望動機の方です。それに対して、面接等でなぜこの業界を選んだのかを聞かれた場合、しっかり業界間の比較をして、その上でこの業界を選んだということをアピールできればとても強い訴求力を発揮します。また他の業界を調べれるうちに、今よりもっと興味のある業界が見つかるかもしれません。

 

希望する業界に就職するためにも、また自分の人生の選択肢を増やすためにも業界研究は重要です。手を抜かずしっかり行ってください。

2017/12/13

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