1.私が実際スタイリストになった流れ
ファッション業界で働くためには、ファッションやおしゃれが好きだという情熱が必要ですが、ただ憧れだけで働くにはきつい業界です。華やかな面を期待していたのはいいけど、実際は地味で単調な仕事ばっかりということも。給与面でも、新人の頃は高収入は望めません。思っていた仕事と違った、と離職する人が多いのも実状です。ファッション業界で働いている人々は、一瞬の華やかな場面を成功させるために、日々表に出ることのない裏方の仕事に全力を注いでいます。どの仕事も実力を評価してもらいやすく、やりがいを感じることができるはず。派手な面だけにとらわれず現実も見ながら、ファッション業界での就職にチャレンジしてみてくださいね!