就活コラム

採用サイトのデザインを分析!特徴とは

2017/08/01

Column

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1.採用サイトを多く見て、分析して気づいたこと

採用サイトの中には、遊び心たっぷりなサイトも多くあります。音声や動画などのアニメーションを活かし、見ていて楽しいワクワクするようなサイト。サイト全体が斜めになっており、他とは違う斬新な意思を感じるサイトなど。先ほどのところでも紹介したように、楽しさに主眼を置いたサイト構成で遊び心を感じるサイトがあります。

 

しかし、それはあくまでも学生を呼び込む入り口での話。仕事は楽しいだけでは成立しませんから、下層サイトでは、会社紹介や求める人物像など、真面目で固いコンテンツにも力を入れる必要があります。

 

いきなりトップと雰囲気が変わりすぎても良くありませんから、少しトップの明るさを残しつつ、真面目な空気で説明した方が、真面目な一面もあるのだと良い意味でのギャップを感じ、信頼感を表現するのもよいでしょう。

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2.採用サイトの特徴は凝ったデザインが多い

私たち求人カタログ編集部は、1,000社以上の採用サイトを見て分析してきました。当然、良いサイトだなあと思うものもたくさん見てきたのですが、その良いと感じた採用サイトの特徴は、デザインや見せ方が上手なものです。採用サイトは自由であるといっても、その構成は企業によって大きく違いはありません。ですから、そのデザインが求職者の心を掴むうえで有用なのです。

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3.採用サイトのデザインは遊び心が多いのが特徴

ここまで、デザインの重要性について触れてきましたが、デザインはあくまでも採用サイトを彩る一つの価値にすぎません。採用サイトの目的は基本的に自社の理解が深い学生の流入を増やし、入社後のミスマッチングを減らすことです。デザインが優れているサイトだけが良いというわけではありません。

 

どんなに打撃フォームが汚くても、ヒットを打てればよいのです。逆に言うと、打撃フォームが良くても、ボールにバットが当たらない人はいりません。
つまり、デザインがいかに優れていようが、採用サイトを作成した目標や目的を達成できていなければ意味がないのです。

 

デザインは凝っていても内容が学生の求めるものとずれていたり、その企業の本当の良さが伝わらないと、本質的に響かず印象に残りにくいものです。さらに悪いケースだと、採用サイトのデザインイメージと企業の実態が大きく乖離し、GAPに繋がり早期離職に繋がるケースもあります。

 

デザインばかり凝るのではなく、コンテンツの構成、全体のコンセプト、ターゲットへ向けた客観的な見え方に注意を払って、制作に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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4.採用サイトのデザインはあくまでも一つの価値にすぎません

大手企業にもなると、多額のお金を採用活動にかけられますので、とても美しく芸術的ともいえるようなサイトが多くあります。

 

その理由は対象が学生であることが多いからでしょう。学生は次から次へと採用サイトを見ていくため、一見して楽しそう、面白そうという印象を残さないと、すぐに他のページに飛ばれてしまうのです。仕事の魅力や事業の将来性などを、前向きな感情と結びつくようなデザインで表現されていると、魅力ある会社に思ってもらえます。

 

また、採用サイト内で選択する色もデザインを構成する大きな要素の一つです。

赤は目を引き、かつ前向きなイメージを出せるので、使用されることが多い色です。挑戦し成長しつづけるベンチャー企業に多いイメージがあります。一方、青色は落ち着いた雰囲気を出すのに向いています。安定感ある企業や知的な雰囲気を出すには向いています。

 

採用サイトを分析していくと、コーポレートカラーを基調としたサイトもよく見られますが、こちらは企業のイメージ、キャラクターを訴求し求職者へのブランディング、印象付けに効果的でしょう。形にとらわれず、色々な組み合わせや見せ方を工夫し、独自の個性を表現しましょう。

2017/07/31

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