ドラマや映画で事務員さんが給湯室で噂話に花を咲かせている、というシーンがたびたび放送され、それを見るたび「暇なのか?」「もうちょっと働いたほうが…」などと私の夫などはこぼします。しかし、事務員は本当にそんなに暇で楽な仕事なのでしょうか? IT企業で10年間、事務を務めた私の経験をお話します。

広告業界で働きたい。あっと言われるようなCMを作りたい! 熱い思いを抱いて就活をされている学生の方も多いと思います。そんなみなさんに広告代理店にて面接官経験を持つ私から、よくした質問をお教えします!

※大学通信教育と専門学校に同時に通っている人必見※

2つの学校に通いつつ、どのようなことを就活ですればいいのか。学生の就職活動といえば、面接が大切になりますよね。大学に通っているだけで就活は忙しいと思います。そんな忙しさの中でどのようなことを話したら面接官に印象が良くなるか、学生生活中になにをすればよいのか、長い就活人生の中で経験してきたことを、ここでご紹介したいと思います。これから就活する皆さん、または転職する皆さんの参考になれば幸いです。

プレゼン(プレゼンテーション)と聞くと、苦手だと思う人も多いのではないでしょうか?プレゼンは大げさに言えば、資料の作成から、発表、質疑応答に至るまで、全ては聞き手にプレゼン内容に興味を持ってもらい、更には印象を残して次の行動を促す為のツールです。その為、どれだけ印象に残るかが大切です。私は大学でプレゼンを学んだことにより、その後のアルバイトやインターンシップ、就活、就職後の業務に大変役立ちました。今回は印象に残るプレゼン方法について、以下の4つのポイントでお伝えします。

今年の夏から、1Dayインターンに約10社ほど参加してきました。就業体験と言いながらも、得られる情報は合同説明会と大差ないもの、体験できる業務は新卒で配属される可能性が認められる、数多くある業務のごく一部の業務で、学生同士のグループで論を展開するという内容でした。私を含め、インターンに受からず悩む学生に今一度、考える機会を用意したいと思い、書きました。

自己アピールでアルバイトでの経験やそこから学んだことを一番に挙げる方も多いと思います。接客の経験や何かしらの専門的な経験等のエピソードは印象に残りやすく、自己アピールとしても積極的に盛り込みやすいです。せっかくのアピール材料があるのに、それが活かせなければもったいないと思いませんか?どんなアルバイトでの経験が社会で活かされたかを知ることで、自己アピールの際により良いアピールをする手助けになるかと思います。今回は私が学生時代に経験したアルバイトがどのように社会で活かされたかを例として挙げました。ぜひ参考にしてみてください。

就活に付き物の履歴書や面接。参考書やネットの情報を鵜呑みにただ書き込み、面接対策をしている就活生の方も多いことと思います。しかし、それでは勿体ない!実は、履歴書の書き方や面接の受け方で好印象を持ってもらえるチャンスも掴めるんです!参考書通りでは印象に残りにくいエピソードも自分をプレゼンする最高の資料に変えてみましょう。私も大学3年生の時の就活で、企業に「自分」という商品を売り込む為に履歴書や面接で自己アピールをし、無事に第一志望の企業から採用していただきました。この私の経験から、現在就活中の皆様に印象に残る方法をいくつかご紹介します。

自己PR、志望動機、最後の質問…。面接前に学生のみなさんがしっかり準備しておける要素が少ないのが面接。ぶっつけ本番だからこそ、緊張のあまり思っても無いことを口走ってしまう方も多いのではないでしょうか?今回は私の経験をもとに、【面接で聞かれた質問とその意図(人材業界編)】についてご紹介します。面接を攻略して希望の企業への内定切符を手にしてください!