会社のホームページ(企業サイト)と、採用ホームページ(採用サイト)の違いは何ですか？分ける必要があるのですか？

企業サイトのターゲットは主に取引先や新規のお客様(見込客)向けになります。一方採用サイトは、就職(転職)活動をしている求職者向けにつくられています。ターゲットが違えば、コンテンツも変わり、魅せ方もかわります。効果を出すためにはサイトを分ける方が良いと言えるでしょう。

なぜ採用サイトが必要になっているのですか？最近よく採用サイトを聞きますが・・・

2025年現在、コロナ禍も落ち着き、物価上昇はありますが経済環境も良くなっており、採用環境においては若年層の労働人口の減少から依然より厳しくなっており、優秀層人材の獲得は何もしなければ、困難な情勢です。
さらに今後も少子化の影響もあり、人口構造的にも採用難が続くと予想されているため、採用サイトを制作し、人材獲得に力を入れる企業が2025年以降はさらに増えていくでしょう。
また採用サイトは企業の資産として残ることが認知され、所有が当たり前になりつつあります。

採用サイトだけで採用は可能ですか？

はっきり申し上げて、採用サイトだけで採用することは大半の企業では難しいでしょう。では採用できる企業はどういった企業でしょうか。
①有名人気・大手・上場企業である
②カスタマー向けの商売をし、知名度や人気がある程度ある
③Web(コンテンツ)マーケティング・WebやSNS広告などを活用している
以上の3つのいずれかに当てはまる企業は採用サイト経由でも採用できる可能性があるでしょう。私たちプラットインは③を自社で運用したことで、人材を採用することができました。よって「採用サイト＋α」の要素が必要であると言えます。

就職サイト(ナビサイト)だけで充分ではないですか？

就職サイトだけで採用できている企業様はそのままでも大丈夫です。採用には、業種の強み・職種の強み・企業の魅力など複合的な要素で決まりますので、ターゲット人材を採用できている場合、就職サイトだけでも大丈夫です。苦戦している企業様は一概には言えませんが、企業サイトや採用サイトのテコ入れが必要ではないでしょうか。なぜなら、弊社が調べた調査ですと、約82%の学生が選考を受けるかどうかを企業サイトや採用サイトを見て判断するとの結果も出ています。よって、採用サイトは必要な要素と言えるでしょう。

採用サイトは新卒向けだけですか？中途採用で考えているのですが・・・

プラットインで制作する採用サイトは「新卒採用サイト」だけでなく「中途採用サイト」「インターン採用サイト」「総合採用サイト」などターゲットや要望に応じて様々な種類を制作しています。またどの求職者向けのサイトでも意識していただきたいことがあります。必ずスマホ対応することです。我々はアクセス分析なども行ないますが、採用サイトの約70～80%はスマホ経由で閲覧されています。

お支払い方法は何になりますか？また納品後の対応は大丈夫ですか？

お支払方法は銀行振込になります。保守契約をおこなう企業様は口座振替対応となります。納品完了後は保守契約を結んでいる企業様には保守契約内で修正対応可能となります。保守契約を結んでいない企業様でプラットインに修正依頼する場合は、修正内容に応じて別途費用を頂く形での対応となります。

営業地域はどこですか？

全国です。以前はプラットインの事務所拠点がある関西圏と首都圏を主な営業地域として展開していました。現在はコロナ禍を経て、Web打合せの流れが加速し、現在は関西圏と首都圏だけに関らず、全国どこの企業様でも制作・打合せ対応可能となっています。
(弊社のお客様は北海道～九州まで全国にまたいで取引をしています)

採用サイト以外の事もおこなっていますか？

採用サイトだけではなく、トータルでの採用ブランディング・マーケティングの支援もおこなっております。また採用サイトなどのWeb領域だけでなく、採用動画・採用パンフレットなどトータル支援もおこなっています。さらに採用サイトだけでなく、コーポレートサイトなどWebまわり全般の対応も可能です。
もっといえば、集客まわりを含めたマーケティング全般、企業ブランディング全般まで対応も可能です。